今こそ、変わるとき

 DX(Digital Transformation)という言葉が注目を浴びていることは言うまでありませんが、自社成長の本質へツールとしてDX/IT戦略を適切に策定し、実行し、結果として財務諸表へポジティブなインパクトを与えている企業は一握りしかありません。

 必要であれば、実質責任者不透明のステレオタイプ的な企業風土そのものを変えて行かなければなりません。従前では「ITがわからない。」ということが許されたのかもしれません。しかしながら今日IT技術を経営に活用出来ていない企業は、スタートラインにすらつけていない可能性を孕んでしまっています。

 「やらなくてはならないことは十分に認識しているが、何から手をつけて良いのかわからない。」という大変多くの声を上場企業経営者さまから直接伺う機会が日に日に増えて参りました。digilは、この切なる声にお応えさせて頂きます。デジタル(digital)を前提として経営変革を行うためにIT技術を駆使し価値を創出する、digilは企業において「デジる」ことが常態化され継続的成長をもたらす組織構築のご支援いたします。

 digilは旧態依然としたアナログな経営環境を白紙に戻し、市場変化を先取り出来るゼロからイチを産み出す経営基盤創出を強くご支援して参ります。未来に向けた10年、企業成長のためにIT技術を血流として取り込めた企業こそが大きく進化して行くことを確信しています。ともに挑戦し新たな道を切り開いて参りましょう。

株式会社digil
代表取締役社長 田口 慶二